安倍首相自民党総裁選無投票再選を批判する野党は「安倍ヘイト隊」でしかない。

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※無投票再選、一番望ましい結果だと言える。

8日告示の自民党総裁選挙は現職の安倍首相以外に立候補する人物がおらず、無投票での再選が決定した。

これにより当面は安倍首相の下、「日本を取り戻す」政策が継続できる。実に喜ばしい事である。安保法案や来年の参議院選挙、消費税増税など問題は山積みではあるが、日本を「まともな国」にするべく安倍首相にはこれからも頑張って頂きたいと思う。

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※総裁選出馬にはまだ早かったのだろう。

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※総裁選を経ずに総裁になった人…

…一時は野田聖子氏の出馬も取り沙汰されたが、推薦人の数が足りずに出馬を断念する結果になった。…そんな自民党総裁選挙だったが野党は頓珍漢な批判ばかりしている様だ。

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http://www.sankei.com/politics/news/150908/plt1509080032-n1.html

民主党細野豪志
「安全保障法制を盾に官邸が締め付けた。自民党の息苦しい現状を端的に表している」

自民党においては反主流派が一切存在しない。つまり、安倍首相以外の意見が顕在化することはないということが明確になった」

維新の党の松野頼久
「多様な意見が言えない政党との印象だ。昔の密室の政治、派閥の締め付けを見ていると、また昔の暗い派閥の政治に戻ったイメージがする」

「首相の安保のやり方には非常に心配している(自民党)議員が多いのに総裁選でそういう声が出なかった。野党がしっかりしなければいけないと思っている」

社民党又市征治
「派閥で締め付けをして対立候補が出ないようにしている独裁政党と映る。独裁政権になっていく危険性を強く持っていると言わざるを得ない」

次世代の党の和田政宗幹事長
「非常に喜ばしいことだ」

「わが党と首相は政策や理念、考え方で同じところが極めて多い。引き続きわが国の誇りを取り戻す政策や教育改革、強固な安保体制の構築、経済政策をさらに進めていただきたい」

と、言った具合だ。連中には今回安倍首相の対立候補が居なかったのは安保法案を筆頭に問題が山積みの中で自民党として一致団結しよう、と言う空気があったとは考えられない様だ。民主党と違って自民党は多様な意見があっても組織として意見の統一が迅速に出来る、と言うだけの話ではないのか?確かに未だに自民党には「派閥」と言うものがあるが、昔ほど酷く幅を効かせているとは思えない。それを「独裁」等と批判するのは曲解歪曲もいいところである。まぁ、これらの政党は代表選があるだけ共産党よりはマシなのかもしれないが、民主党や維新の場合は推薦人は集められても党首に適任な人材がいない社民党に至っては党首の選択肢すら事欠く状態ではないのか?他党の心配や批判の前に先ずは自らの政党の現状を把握してはどうか?

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※烏合の衆、船頭多くして船、山に登るの図。

それと立候補者が一人しか出なかった事を問題視したいのならば先月告示され現職が無投票で再選された岩手県知事選挙はどうなるのか?しかも「2期8年」と言う最初の公約を反故にしての出馬無投票再選であった。野党各党は概ね岩手県知事選にあたっては現職の支持もしくは支援を予定していた。実質与党の不戦敗だったと言っても良いが、民主党や維新、社民党の連中は自分達の支持・支援する候補なら無投票でも良いが、安倍首相の場合は「独裁的」とでも言いたいのだろうか?そうであるなら恐るべきダブルスタンダードであり、こういう政治観を持つ政党に政権は担当させてはならない、と自ら証明しているに等しい。…と、言うか最早「野党」の名前にも値しない単なる「安倍ヘイト隊」だと言っても過言ではなかろう。

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※次世代以外の野党、もとい「安倍ヘイト隊」なんてこんな程度。

そんなのが国会で何故か一定数の議席を持って中身の無い「反対の為の反対」「批判の為の批判」を繰り広げて「日本の為の」政策推進の邪魔をしているのが国会内の現状なのである。こういう連中に議席はおろか発言力も発信力も与えてはならない。来年の参議院選挙を手始めに政界から駆逐して浄化するべきである。「安倍ヘイト隊」の諸君は自らの言動が最早単なる「ヘイトスピーチ」の域に達しつつある事を先ずは自覚してはどうか?特に次回参議院選挙改選の「安倍ヘイト隊」隊員諸君は要注意である。余りオイタが過ぎると自身の落選、と言う形でしっぺ返しが来る事にもなりかねない。そうなる前に「安倍ヘイト隊」諸君は日本及び日本人の為に立候補自体を辞退願いたいものである。

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※しかも「永田町震撼させて」での結果であろう。