再び登場!枝野クンのブーメラン劇場

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※またか…

枝野クン、ブラックジョークも程々にした方が良いのではないだろうか?
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http://www.sankei.com/politics/news/160304/plt1603040015-n1.html

枝野幸男は国会内で

「安倍さんの唯一優れているところはネガティブキャンペーンの能力だ。『民共』だなんてレッテル貼りはちゃんちゃらおかしい」

と記者団に述べたそうだが、その発言こそが良識ある国民から見れば「ちゃんちゃらおかしい」と共に「ネガティブキャンペーン」そのものである。
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※これが「レッテル貼り」ではないかと民主党有名議員に質問したが、逃げられた。
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※結局ボツになったが、これが「レッテル貼り」でなければ何だと言うのだろう?

上記の画像は安保法の審議時点で民主党が作成したネガティブキャンペーンの一環である。安倍首相が民主党に何時これ以上のネガティブキャンペーンをしたのだろうか?「レッテル貼り」も民主党が現在でも安倍首相に行っている事を言うのであって、国会答弁で当の安倍首相から指摘される体たらくではないのか?枝野クン、まさか

民主党が安倍首相に行っている事はネガティブキャンペーンでもレッテル貼りでもない」

なんて言わないだろうな?…どうやら枝野クンに限らず民主党の面々には安倍首相を批判してそれがそっくりそのまま自身に突き刺さる味がとてつもない快感の様だ。不肖筆者にはそういうアブナイ自虐の趣味はないのでその心理を理解する事は出来ないのだが…

安倍首相の優れている所の一つとして、「当意即妙な国会答弁」と言うのが挙げられるのではないか?「感情的」としか言えない答弁もあるのは確かだが、絶妙の答弁で質問してきた野党議員、特に民主党議員を返り討ちにしてきているのも事実である。枝野クン、アンタもその一人ではないのか?2年前の秋にこういうやり取りで安倍首相に返り討ちにされた事はお忘れなのだろうか?お忘れであるならばここで思い出させてあげよう。
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※枝野クンの自爆なのか、安倍首相の切り返しが鮮やかだったのか?


※上手く再生できないときはコチラから


…これ以降枝野クンに「核マル」の称号が付いた程のインパクトがあった安倍首相の答弁であった。枝野クン、少しは学習したまえ。
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※結局セットになってしまった…

どうやら民主党の面々は質問する前にまずはその質問を鏡に向かって言うべきであろう。質問するのは自由だが、国会はブーメランが突き刺さる自虐の悦びに浸る場所ではない筈だ。ウケ狙いにしても愚劣過ぎる。確かに見ている分には笑えるし、ウケは取れる。また不肖筆者みたいなへそ曲がりにブログのネタを提供して貰って有難い部分もあるにはあるが、それで国民の嘲笑と軽蔑は得られても支持は決して得られない。それを肝に銘じてまともな国会論戦をして貰いたいものだが、それが出来るなら民主党ではない。何処まで行っても民主党は「国会ギャグ担当」の域をでないのであろう。
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民主党風情に論破される安倍首相ではない。