「民進党」が「マヌケ」を回避…?でも…
※どっちにしてもロクな命名ではなかった様だ。
ネットではこのネタで盛り上がっていたそうだが、当人達も気が付いてしまったのだろうか?
http://goo.gl/QUp7yp
近く誕生する「民主+似非維新」の「民進党」だが、「民進党」を直訳して英語で表記すると、
「Democratic Innovation Party」
となる。略せば
「DIP」
だ。
ところがこの言葉、アメリカでは俗語として「マヌケ」と言う意味で使われている言葉でもあったのだ。
※「DIP」はこういう意味でも使われる。
…「そのまんまじゃないか」「名は体を表す」という至極当然のツッコミがネットで話題になったのだが、そのせいか、民進党の英語表記は
「The Democratic Party」
略称は
「DP」
とする事になったそうだ。「進」が抜け落ちている。
因みに「DIP」はその他にも「沈下」「下り坂」と言う意味で使われる事もあれば、「物価などの(一時的な)下落」の意味でも使われると言うから、民進党らしいと言えば民進党らしいと言える略称だったのだ。…残念。
しかし、現在の民主党でさえ英語表記は
「The Democratic Party of Japan」
なのに「of Japan」すら入っていないとは…どこの国の政党を志向するつもりなのか…?何処かに小さく「for China and Korea」なんて入っているのか…?冗談はさておき、命名の時点で「日本及び日本人の為の」政党なのか?この時点で疑問が湧く。
「Democratic Innovation Party」は、似非維新の江田憲司が提案したと言う。この者、これは以前小耳に挟んだ程度の話なのだが、江田憲司が「結いの党」を率いて「日本維新の会」に合流した際、新党名に「日本」が入るのに懸念を示して、当時代表だった橋下徹氏が譲歩して「維新の党」となった、と聞いている。これが事実であるなら江田憲司、筋金入りの反日野郎でしかない。今回の「民進党」の英語表記に「of Japan」がないのも江田憲司の差し金だとすれば、こういう者には政界から退場、とエスコートするのが国民の良識である。
※「DP」でも良い意味にならないとは…
…それでも「DP」には
野球での「Double Play」(併殺打)と言う意味でも使われる。次の選挙で民進党が大敗すればまさしくそれだ。
また、「Displaced Person」(難民)と言う意味もある。民進党自体、民主党同様の選挙互助会的な意味合いで出来る側面もあるのだから、その意味では特に似非維新は政党難民みたいなものである。こっちの意味の方が相応しいか。
※やっぱりコレが一番お似合いか。
※国民の約7割が「期待しない」新党って…?
さて、不肖筆者がこの記事で気になったのは似非維新の要望が通り、
「代表リコール制度」
が導入されることである。かつての菅内閣での見苦しい政権延命工作を防ぐ狙いがあるのか?それとも当面の代表の岡田克也を参議院選挙敗北を理由にリコールして「民進党」を似非維新系議員がが乗っ取る為の布石なのか?何れにしてもこの規定があるが故に民進党はこれを利用した内ゲバが遠からず発生するような気がしてならないのである。
※所詮はこの程度でしかない。