民進党が政権を担当してはならない理由

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※最低最悪の首相だった。

この方が記事を出すと「左翼が発狂する」と言う話を聞いたこともある産経新聞野口裕之氏。
毎週月曜に「野口裕之の軍事情勢」と言う記事を出しておられるが、今回の記事、余りにも秀逸であった。
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http://www.sankei.com/smp/politics/news/160418/plt1604180001-s1.html

内閣総理大臣は「行政のトップ」であると共に「自衛隊の最高指揮官」でもある。それすら知らなかったのか?忘れていたのか?何れにせよその自覚のない首相経験者もいるが、「常識の範疇」と言っても良いレベルの話である。読者様にも即座に思い浮かんだであろうが、そういう最低レベルの首相と言えば鳩山、菅の両者である。「ゼークトの組織論」と言う軍事におけるジョークがある。指揮官と部下を下記4形態に分類し、適材適所の配置を目的とする様だ。

(1)【有能な怠け者】前線指揮官向き。理由の1つは、怠け者故に、部下の力を遺憾なく発揮させる。2つ目は、どうすれば自分が、部隊が、楽に勝利できるかを考えるからだ。

(2)【有能な働き者】参謀向き。勤勉で自ら考え、実行しようとするが、他人任せができず、部下を率いるよりも参謀として司令官を支える任務に適する。下準備に怠りない点も、参謀タイプといえる。

(3)【無能な怠け者】総司令官や連絡将校、下級兵士向き。自ら考え動こうとせず、参謀や上官の命令に従うためだ。

(4)【無能な働き者】処刑するしかない。働き者ではあるが、無能故に間違いに気づかないまま進んで実行し、更なる間違いを犯してしまう。

と言うのだ。鳩山、菅は勿論、民進党共産党も概ね(4)に分類されるのではないだろうか?要するに存在そのものが「日本と言う国家」にとって「有害」以外の何物でもないと言う事だ。

記事は鳩山由紀夫を『政治的禁治産者』に指定できぬものか。」とか菅直人は国会が『指揮官失格と認定』した」などと非常に厳しい、と言うか過激な表現を用いているが、実際にその通りなのだから仕方ない。
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※コイツの売国発言を取り締まれる法律が欲しい。
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※政治家も「失格」の烙印が必要だ。
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※どの口が言う?

では民主党改め「民進党」の岡田克也はどうか?と記事は考察する。岡田克也とて「ゼークトの組織論」で言う「無能な働き者」以外の何者でもないが、記事はもっと辛辣な評価であると言えるだろう。

《日本経済を復活し、アジアを安定させる大戦略の発表時機を探っているのか? まさか。現状に照らし、ますます研ぎ澄まされたレッテル貼り能力で、政権を奪還できると確信し始めた恐れの方が強い。何しろ、よき友にも恵まれている。

「安倍に言いたい!お前は人間じゃない。たたっ斬ってやるっ!」と、一国の宰相に物騒な“公約”をした大学教授や、情緒的反安倍政権団体SEALDsの若者…。当代随一と酔いしれるレッテル貼り能力で平和を担保し、世直しができると勘違いしている幸せな人々だ。》

更には…

《お釈迦様には、モノ覚えが悪く、自分の名前さえ忘れるお弟子がいた。「愚か者」のレッテル貼りをされたお弟子は一人悲しみ、嘆いた。お釈迦様はお弟子をこう諭した。

「お前は愚かだと嘆くが、自分の愚かさに気付く者は愚か者ではない。自分の愚かさに気付かず、自分は賢いと慢心し、人を蔑む心の持ち主こそ、まことの愚か者である」》

と、例え話を出して、

《クリーンで庶民=正義の味方を気取り、酔うと、自身の過失も目に入らない。自民党は自戒すべきだが、民進党も政治資金など自民党を追及する度に、ブーメランのごとく同種の問題が跳ね返ってくる。》

民進党に反論出来るのだろうか?

…何だかんだ言っても民進党のレベルなどその程度なのである。民進党そのものが「ゼークトの組織論」が言う「無能な働き者」の集団でしかない。しかも働き者と言ってもその方向性は完全にアサッテの方を向いているのだが…
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民進党の方向性とはこうなのだ。

やはり、「処刑」する他ないのだろう。それを行うのは国民の義務に等しい。が、方法は極めて簡単である。選挙で民進党公認、または推薦候補に投票しなければ良いのだから。
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※選挙で現実を思い知る事になる。