鳥越俊太郎を都知事にすると都民が愚民化する
※鳥越俊太郎、敵前逃亡?
東京都知事選挙で「有力候補」と目される3人、小池百合子、増田寛也、鳥越俊太郎によるTV討論を7月17日の「新報道2001」(フジテレビ系)が企画していたそうなのだが、鳥越俊太郎が出演を見合わせたため取り止めとなっていた、と言うのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160717-00000004-jct-soci&p=1
出演予定だった増田寛也は自らのTwitterでこう述べている。
※音喜多駿都議のブログより抜粋。
小池百合子も17日の街頭演説(WINS後楽園付近)で、
「討論会をするはずだったんだけれども、この方(鳥越)が出席しないということになって、その企画そのものが流れてしまいました。これはもう『逃げ馬』としか言いようがありません」
と揶揄した程だ。これについて音喜多駿都議は自身のブログで16日夜、鳥越俊太郎が「ドタキャン」した、としているが、鳥越陣営は
「金曜(15日)朝の時点で、断りの連絡を入れ、その後土曜(16日)朝に、再度断りの意向を伝えた」
「今後も番組出演については、日程調整のなかで個々に対応してまいります」
と、しており、見解が別れている。
…実際の所がどうであったかは大きな問題ではない。ただ、鳥越俊太郎がTV討論を出演キャンセルし、有力候補による討論は実現しなかった事には変わりはなく、同番組に出演していた猪瀬直樹元東京都知事がFacebookでこれについて
と、述べている。
※それだけで候補として失格に値する。
鳥越俊太郎が以前からの体調不良や当日に冠婚葬祭だった、と言うのであればまだ話も分からなくもない。しかし、本人が前日にTwitterで
と、しており、17日はその通りに街頭演説を行っていたのだから、そういう理由ではないのは明白だ。つまり鳥越俊太郎は「出演しなかった」のではなく、「出演出来なかった」と判断する他ない。
※無知蒙昧全開の記者会見。何処に魅力があるのやら…?
その理由も簡単である。鳥越俊太郎は出馬会見で東京都の出生率について
「他のところよりは高いとは言われてますけれども。それでも当然まだ出生率1.4前後です」
と見事な事実誤認を披露したかと思えば東京五輪・パラリンピックの経費については
「知りません、正直言って」
都知事選の争点を問われれば
「僕、残念ながら、自民党からお出になっている増田(寛也)さんと、それから小池(百合子)さんの公約について読んでおりません。関心がなかったから」
韓国人学校のための都有地貸し出し問題についても
「ちょっと私、具体的に知りません」
と無知蒙昧も甚だしい実情を露呈していた。こんな体たらくで討論など参加しようものなら、増田、小池両者にハチノスに論破されまくって再起不能にされるのは火を見るより明らかである。つまり東京都知事選挙候補者としては「名前だけ」の存在でしかない、と言う事だ。それは他の真面目に都政を考えて立候補した候補者に失礼であると共に選挙そのものを冒涜する行為でしかない。選挙を冒涜する、と言う事は「民主主義を冒涜する」事に等しい。それでも鳥越俊太郎に投票する意味があると言えるのか?
※選挙戦序盤での3候補の集票状況。
…しかしそれでもJNNの調査によれば鳥越俊太郎は推薦を受ける民進党、共産党支持層の6割近くをまとめ、無党派層の支持も何故か小池百合子に匹敵するだけの量を集めていると言う。だが、都知事と言うトップが愚劣であれば都民も愚民化してしまうと言う結果をもたらす。自公批判も結構だが、その御輿がこんな三下では仕方あるまい。鳥越俊太郎に投票する、と言う行為は「自らを愚民化する」事と同義である事は理解して実行するべきである。そんな自虐行為にどんな意味も見出だせない。つまり「投票する価値もない」と言う事に尽きる。
※この者を知事にしてしまえば都民が愚民化する。
東京都知事選挙で「有力候補」と目される3人、小池百合子、増田寛也、鳥越俊太郎によるTV討論を7月17日の「新報道2001」(フジテレビ系)が企画していたそうなのだが、鳥越俊太郎が出演を見合わせたため取り止めとなっていた、と言うのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160717-00000004-jct-soci&p=1
出演予定だった増田寛也は自らのTwitterでこう述べている。
※音喜多駿都議のブログより抜粋。
小池百合子も17日の街頭演説(WINS後楽園付近)で、
「討論会をするはずだったんだけれども、この方(鳥越)が出席しないということになって、その企画そのものが流れてしまいました。これはもう『逃げ馬』としか言いようがありません」
と揶揄した程だ。これについて音喜多駿都議は自身のブログで16日夜、鳥越俊太郎が「ドタキャン」した、としているが、鳥越陣営は
「金曜(15日)朝の時点で、断りの連絡を入れ、その後土曜(16日)朝に、再度断りの意向を伝えた」
「今後も番組出演については、日程調整のなかで個々に対応してまいります」
と、しており、見解が別れている。
…実際の所がどうであったかは大きな問題ではない。ただ、鳥越俊太郎がTV討論を出演キャンセルし、有力候補による討論は実現しなかった事には変わりはなく、同番組に出演していた猪瀬直樹元東京都知事がFacebookでこれについて
と、述べている。
※それだけで候補として失格に値する。
鳥越俊太郎が以前からの体調不良や当日に冠婚葬祭だった、と言うのであればまだ話も分からなくもない。しかし、本人が前日にTwitterで
と、しており、17日はその通りに街頭演説を行っていたのだから、そういう理由ではないのは明白だ。つまり鳥越俊太郎は「出演しなかった」のではなく、「出演出来なかった」と判断する他ない。
※無知蒙昧全開の記者会見。何処に魅力があるのやら…?
その理由も簡単である。鳥越俊太郎は出馬会見で東京都の出生率について
「他のところよりは高いとは言われてますけれども。それでも当然まだ出生率1.4前後です」
と見事な事実誤認を披露したかと思えば東京五輪・パラリンピックの経費については
「知りません、正直言って」
都知事選の争点を問われれば
「僕、残念ながら、自民党からお出になっている増田(寛也)さんと、それから小池(百合子)さんの公約について読んでおりません。関心がなかったから」
韓国人学校のための都有地貸し出し問題についても
「ちょっと私、具体的に知りません」
と無知蒙昧も甚だしい実情を露呈していた。こんな体たらくで討論など参加しようものなら、増田、小池両者にハチノスに論破されまくって再起不能にされるのは火を見るより明らかである。つまり東京都知事選挙候補者としては「名前だけ」の存在でしかない、と言う事だ。それは他の真面目に都政を考えて立候補した候補者に失礼であると共に選挙そのものを冒涜する行為でしかない。選挙を冒涜する、と言う事は「民主主義を冒涜する」事に等しい。それでも鳥越俊太郎に投票する意味があると言えるのか?
※選挙戦序盤での3候補の集票状況。
…しかしそれでもJNNの調査によれば鳥越俊太郎は推薦を受ける民進党、共産党支持層の6割近くをまとめ、無党派層の支持も何故か小池百合子に匹敵するだけの量を集めていると言う。だが、都知事と言うトップが愚劣であれば都民も愚民化してしまうと言う結果をもたらす。自公批判も結構だが、その御輿がこんな三下では仕方あるまい。鳥越俊太郎に投票する、と言う行為は「自らを愚民化する」事と同義である事は理解して実行するべきである。そんな自虐行為にどんな意味も見出だせない。つまり「投票する価値もない」と言う事に尽きる。
※この者を知事にしてしまえば都民が愚民化する。