「SEALDs」解散…「残したもの」って?

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※SEALDs…実に醜悪で無知蒙昧な連中だった。

「SEALDs」なる醜悪極まる左翼愚連隊が15日を以て解散する。若者が政治に関心を持って自身なりに主張する事は決して悪い事ではない。自分なりに考えて得た結論が「安倍政権に反対」でもそれ自体はそれを理由に否定されるべき物ではない。寧ろ「政権のやる事に反対、と言う意見が許容されるのが民主主義社会のあるべき姿」であると言って良いだろう。
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※学生団体…ねぇ。
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※背後にいたのは共産党

…だがそれはあくまでも「その反対意見なりに日本の国益を考えていれば」の話であって、SEALDsや野党の様な「反対の為の反対」や「日本の国益よりも支那朝鮮の国益を重視」では何ら意味がない。

そんな連中を持ち上げる意味すらないのだが、それでも朝日新聞はこの様な愚劣な記事を書いているからには「SEALDs解散」が惜しいのだろう。そもそもの着眼点からして間違っている。同じ記事にするなら「何故彼等の主張は世間に受け入れられなかったのか?」と言う観点で書くべきであった。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160813-00000078-asahi-soci
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※まともな議論をする予備知識すら欠如…
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※他者には「憲法守れ」自分達は違法行為…
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※民主主義のイロハも理解していなかった…
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参議院選挙でも華麗に野党を敗北にエスコート。
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鳥越俊太郎程度なら最適な人選なのかもしれない…
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※「必殺!落選請負人」参上の図。

…そのSEALDsが何をしてきたのか?反対意見を持つ者との討論からは逃げ、TVに出てもまともな議論一つ出来ずに自らの無知蒙昧をさらけ出し、「憲法守れ」と言いながら歩行者天国と言うデモ禁止区域で平然とデモを行い規則もルールも守れない実態を明らかにした。デモを行うと言えば聞こえは良いが、実態は国会前での単なるバカ騒ぎ。マイクを持てば公然と一国の首相を「バカ」「早く病院に行った方がいい」等と罵倒する品性のなさを明らかにし、選挙の応援演説をすればその候補に敗北をもたらす。


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※「デモが民意」と言う異常な論調の「天声人語

「護憲」を掲げるのは大いに結構それを先の参議院選挙で訴えれば選挙結果は改憲勢力が「3分の2」を占める結果となった。こんな愚劣な集団を支持する人間が未だにいるのが不思議でならないが、結果を見ればSEALDsのイデオロギーそれ自体が「民意」に否定されているに等しいのだが、当の本人達はそれすら理解していない様だ。そんな連中を持ち上げる朝日新聞も昨年7月12日のコラム「天声人語」で

「人々が主権者である社会は、選挙によってでなく、デモによってもたらされる」

等と言う民主主義の「きほんのき」さえも否定する異常な論調の記事を平然と掲載する新聞だ。所詮は「同じ穴の狢」でしかない。「思想信条の自由」「言論の自由」はそんな連中にも保障されなくてはならないが、連中はそれを口にする前に「自分達の主張がキチンとしたロジックに基づいているか」どうか学ぶべきであった、と言えるだろう。尤も学んで理解出来れば…だが。

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※「なでしこりん」より引用。

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※選挙権のない外国人には選挙運動も、政治活動も「不可」である。

その上SEALDsには何故か在日もメンバーとして活動していた、と言うから呆れる他ない。これについては有名な保守系ブログ「なでしこりん」朝日新聞の記事として紹介されている。ソースの朝日新聞の記事はリンク切れだが…

公職選挙法137条の3では

「選挙権及び被選挙権を有しない者は選挙運動をすることができない」

と規定されている。在日は何処まで行っても「外国人」なのだから選挙権及び被選挙権がないのは明白だ。勿論政治活動それ自体出来ない。そんな人物が政治活動・選挙活動に関わる団体にいる事自体問題なのだが、それを「当たり前の如く」記事にする朝日新聞もどうかしているとしか言い様がない。流石腐りきっているだけの事はある。

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※その答えを自分で見つけて出直せ。

こんな連中の愚劣極まる出鱈目な騒音公害が「日本の若者の政治活動」等と言う形で海外に紹介される時点でそれは「日本の恥」でしかない。そういう観点では「解散大歓迎、そして二度と返り咲かなくていい」のだが、もしかしたらSEALDs解散を一番惜しんでいるのは朝日新聞ではなく自民党かもしれない。連中の存在こそが自民党への援護射撃になっていたのだから。
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※解散を惜しんでいるのか?最初から眼中になかったのか?