「ザ・非常識」の蓮舫

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※政治家以前に「人として」間違っている。

「ザ・非常識」

勿論蓮舫の為にあると言って良い言葉だ。


※上手く再生できないときはコチラから

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http://www.sankei.com/politics/news/161228/plt1612280047-n1.html

28日は民進党の仕事納めだったらしい。それは多いに結構、それどころか民進党など永久に仕事をしない方が「世の為人の為」だが、その席で蓮舫

「私が愛されているなあと思うのは、今日が仕事納めのはずなのに、今日も明日も地方出張です」

「明日は糸魚川に視察に行くことになりましたが、素晴らしい仕事ぶりを発揮して、移動だけで1都5府県です。『こんな日程をありがとう』と、最後に役員室の皆さんに愛情を込めてお伝えをしたいと思います」

と、挨拶したと言うのだ。…非常識にも程がある。

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※被害に遭われた全ての人々にお見舞申し上げたい…

蓮舫が言う「糸魚川」は言うまでもなく先日大火災が発生した糸魚川市であるが、こういう発言の後では幾ら視察に訪れた所で

民進党野党第一党として国民に寄り添ってくれる」

…などとは誰も思うまい。それどころか

「そういう心境で来るなら大迷惑」

であろう。蓮舫糸魚川市に足を踏み入れるだけでこの時期に被災した人々を冒涜するだけの結果しか生まない。勿論、この様な発言をした以上、蓮舫は被災地の視察などせずに自分の都合だけで年末年始のオフを堪能すれば良いのであり、無理して「民進党代表として国民に寄り添う姿勢」を装う必要は何処にもない。無理してやった所で「自らが偽善者」だと宣伝する様なものである。

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※こんなのが被災地の視察をしても被災者の方々の為にならない。

「言葉が軽い。視察を嫌々『やっつけ仕事』でこなすような印象を与え、大変な思いをされている被災者に失礼だ」

とは産経新聞にコメントした民進党某議員の声だが、「視察を嫌々『やっつけ仕事』でこなすような印象を与え」るのではなく、そのものでしかない。それ以前にこういう阿呆を代表に選んだのは他ならぬ自分達ではないのか?仮にこれが自民党議員の発言であれば年末年始返上で大騒ぎして

議員辞職せよ」

の大合唱で、更に大臣や役職者であれば

「安倍首相の任命責任はどうする?」

等となるのだろうが、自分達が蓮舫の様な阿呆を代表に選んだ責任はどうするつもりなのか?この発言一つで蓮舫民進党代表どころか「政治家失格」レベルなのは明らかなのだから民進党は総力を挙げて蓮舫議員辞職を迫り、実行するのが公党としての

「主権者たる国民に対する責任」

であろう。

「言葉が軽い」のは蓮舫もこの議員も同様である。

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蓮舫が何を言っても「お前が言うな」で終わる。

蓮舫のこの発言一つで民進党が国民に寄り添わない政党」と言う実態が改めて証明された。日本の政治家である以上日本国民の為に仕事をするのは当然だが、民進党にはそれがない。その時点で民進党はその存在意義からして根底から間違っているのだが、当の本人達はそれに気付かないのだろう。これでは民進党の支持率が1桁なのも当然だが、それでも「まだ高過ぎる」のが残念ながら現状である。1日も早い「民進党の完全消滅」が望まれる。
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※「主権者として」お断り。