民進党が「愛国心」を騙る愚


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※まさしく「お前が言うか」である。

少なくとも民進党風情に「国旗国歌」について語る資格はない、と思う。
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http://www.sankei.com/politics/news/170217/plt1702170027-n1.html

民進党山尾志桜里は17日午前の衆院予算委員会で、保育所に通う3歳以上の幼児が国歌や国旗に親しむことを明記した平成30年度からの厚生労働省の「保育所保育指針」改定案

「子供たちが社会に愛されて社会に育まれていく。そういう環境を作ることで、子供たちの心に押し付けではない自然に社会を愛する、自分の生まれ育った国を愛する意識が芽生えていく。これが順番だと思う」

と、疑問を呈した。
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※真に愛国心があればこうはならない。

口だけなら何とでも言えるがそういう疑問を呈した山尾志桜里本人が「保育園落ちた日本死ね」とか言う「自分の生まれ育った国を愛する意識」の欠片も感じられない駄文を国会で取り上げた挙げ句、その言葉が「何故か」昨年の流行語大賞になった際には授賞式にバカ面下げてノコノコ出席したのではなかったのか?そういう言動があった人間が愛国心や国旗国歌について彼是言う事それ自体が筋違いだ。子供の頃から国旗国歌に親しんで敬意を表する心を培う方がそうせずに将来「保育園落ちた日本死ね」とか言う大人になるより数億倍は「まとも」であろう。
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民進党は党首からし愛国心ゼロだからなぁ…

…そもそも民進党に「自分の生まれ育った国を愛する意識」があるかどうかと言われれば全くそれを感じない。党首からして過去に

「赤いパスポート(=日本のパスポート)になるのが嫌で寂しかった」

等と言い放っていた。民進党自体結党集会で
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※これを「国旗掲揚」と言うのか?

この様に国旗は端に「お義理で置いた」としか言い様のない置き方(『掲揚』とは言えない)で、国歌の斉唱はなかった。そんな政党がどうして「国旗国歌に敬意を表する」「愛国心のある」人間を育む事が出来ると言うのか?考えるだけ野暮で、その時点で

民進党では国旗国歌に敬意を表し、愛国心ある人間を育成する事は出来ない」

と結論して構わないだろう。「そうでない」と言うなら先ずは「日本を愛する精神が根本から欠如している国籍不明瞭の党首」をその座から引きずり下ろしてからにして貰いたい。
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※同じ穴の狢どころかそれ以下。

話ついでになるが、共産党に至っては民進党以下の「論外」である。「国旗は日の丸」「国歌は君が代」と言うのは現在では「法律によって定義されている事」だが、それを認めないと言うのでは話にもならない。幾ら「思想信条の自由」「良心の自由」があっても「法律に従わない自由」「法律を認めない自由」などある筈もない。共産党のそういう姿勢を認めるのは「法治の放棄」と同じでしかない。こういう連中に国を任せると国が崩壊する訳だ。
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※選手本人も誇りを持って日の丸を掲げ、見ている方も同様に選手や国旗を誇れるのが本来あるべき姿だろう。

また、オリンピックの様な国際スポーツ大会で優勝すれば優勝選手の国の国旗を掲げ、表彰式ではその選手の国の国歌が演奏される。その時、自国の国旗国歌に敬意を表せない選手が表彰台に居たらそれを見ている周囲の人々はそれをどう思うだろうか?勿論「スポーツの時は別」なんて主張は御都合主義でしかない事は言うまでもなかろう。
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※まさに民進党共産党に向けられるべき台詞。

どういう言動だろうが「自由」や「権利」の恩恵を我々が享受出来ているのは「日本」と言う国家あっての話である。何処とは言わぬが何処ぞの蛮国の様に反政府の言論は封殺され、当人は刑務所送りどころか強制収容所や最悪公開処刑、なんて処置が待っている国だって残念ながら日本の近隣には存在する。支那とか北朝鮮とか。そういうのがお望みなら日本国籍を放棄してそういう国に帰化すれば結構だが、自分は「自由」や「権利」を享受するだけしてそれを保障している「国」に敬意を表さない、と言うのは「恩を仇で返す」のと本質は変わらない。民進党共産党の主張とは突き詰めればそういう所に行き着く。だからこそこういう連中を政治に関わらせてはならないのである。
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民進党共産党は日本から見れば「癌」でしかない。