長妻昭「国会追及110番」結果は…?

民進党議員長妻昭Twitterでこんな呼び掛けをしていた。
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https://twitter.com/nagatsumaakira/status/836835192186810368

「国会で追及して欲しい事」を国民から直接聞いて自身の国会質問に反映させよう、と言う姿勢は「それだけを見れば」評価出来なくもない。本人は「安倍政権に対する国民の不満の声」を期待していたのかも知れないが、リプライで寄せられた「国民の声」は
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https://twitter.com/_500yen/status/837066876668674051
https://twitter.com/_500yen/status/837068821433212928
https://twitter.com/_500yen/status/837069818637381633
https://twitter.com/_500yen/status/837071406571503622

を始めとする民進党自身の」「問題」「不祥事」を要望する声が数多く挙がる結果しか引き起こさなかった…言うまでもなくコレでは「逆効果」でしかない。国会外の「場外戦」ではあるが、これまた「ブーメラン」と言えそうだ。

それらの問題全てに長妻昭にも責任がある、と言う訳ではないが、「こうなる」のは民進党が自らが過去にしてきた事に向き合わないできた結果であり、容易に予測出来た事である。その辺りの国民感情を読み違えた」のか「全く理解していない」かは定かではないが、どちらにせよ、民進党が国民に寄り添えない」証左にしかならない。

長妻昭これらの要望の例え一つでも国会で追及すれば民進党からは除名されるかもしれないが、多くの国民は彼を見直すだろう。やれば「漢・長妻昭」やらなければ「身内に甘い民進党」そのまま、と言う評価になるであろう事はこれまた容易に予測出来るが、彼は寄せられた「国民の声」を自らの国会質問にどう反映させるのであろうか?対応が見物である。