日本をナメ切っていた丁世均

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※日本をナメるな。

文字通りの意味で「絵に描いた様な『傍若無人ぶり』である」と言えるだろう。
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※当然その「代償」は払う事になる。

韓国国会で議長を務める丁世均が6月上旬に来日していたのだが、大島理森衆院議長らと会談した際に「放言・暴言」を連発していた、と言うのだ。…コレが韓国の「三権の長」の振る舞いなのかと思うと「腹立たしい」と言うべきか、それとも「情けない」と言うべきか、はたまた「韓国での『権力者』なんてそんなもの」と呆れておくべきか?

丁世均は会談冒頭から

「昨年は今回のような招待がなかった」

と、嫌味からスタートし、

「日本は景気がいいのだから、ビザを簡素化して、韓国の若者を日本企業で引き受けてほしい」

「平昌五輪に日本人観光客がたくさん来るように努力してほしい。もし少なかったら、東京五輪には1人の韓国人も行かせない

等と言いたい放題、更には旧日本軍の兵士・軍属として終戦を迎え、いわゆる「BC級戦犯」とされた韓国人への戦後補償についても

「ちゃんとやってほしい」

と、言っていた様なのだ。
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※韓国なんてそんなもん。

韓国の経済状況は深刻だと言う。だがそれは何処まで行っても「韓国政府自身が蒔いた種」でしかないが、そのケツ持ちを日本にさせよう等とふざけるにも程がある。百歩譲って韓国の厳しい経済状況を打開する為として

「日本企業にも韓国へ進出して貰って韓国の若者に職を得る機会を与えてほしい」

位の言い方ならまだしも、なんで韓国の若者の面倒まで日本が見なければならない?「自国民の面倒を見るのは政府として最低限の責任」だが、韓国は「それすら出来ない」らしい。日本人に生まれて良かった、と「心の底から」思う。

また、平昌五輪のPRで例え嘘でも

「平昌五輪は成功させますので一人でも多くの日本人観光客に韓国を訪問して貰いたい。そうなれば東京五輪でも多くの韓国人観光客が日本を訪問するだろうから。」

と言った言い回しにでもしておけば良かったものを

努力してほしい。」

とは如何なる了見なのか?日本人が韓国へ旅行するかどうかは個人で決める事であって政府が推奨する類のものではない。いやいや、それ以前に「食の安全」や「治安」など自国が

「観光客を受け入れられる体勢なのかどうか」

もう一度見直して見るべきなのは今更言うまでもない。

もし少なかったら、東京五輪には1人の韓国人も行かせない」

と、オドシのつもりだったのかも知れないが、例え東京五輪で韓国人観光客が0でも日本は全然困らない。韓国人観光客が来ない分以上に「他の国から来る観光客が来る」からだ。丁世均がそれを「認識していた」とは思えないが、

「日本と韓国では『格が違いすぎて』オドシとして機能していない」

のである。東京都と韓国、どちらのGDPが大きいか?その答えを知っていれば

「何を言わんや」

である。
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※韓国の国会議長は日本では都議会議長程度。

また、戦犯の処遇云々と言ってもそれらは日韓基本条約、日韓請求権協定で「解決済み」の問題だ。今更蒸し返す話でもないし、相手にする必要もない。

丁世均が最悪なのは大島衆院議長にはそういう「尊大な」態度だったにも関わらず安倍首相には

「それらの話を一切言及しなかった」

事と、

「面会時に安倍首相と同じ椅子を要求した」

事だろう。本来なら「座椅子」があれば「有り難いと思え」と言うレベルであって、「同格に見せる」なんて不遜にも程があるが、そんな要求を一蹴しなかった外務省は一体何なのか?韓国に媚びたのか?それとも「そうする事で」安倍首相をディスったのか?いずれにせよ「大人の対応」で済む話ではない。

「外交」に携わるのであれば「最低限の礼儀礼節」は弁えて当然である。それが出来ない丁世均、韓国には「それだけ人材が枯渇しているのか?」それとも「コレが韓国の『礼儀礼節』」なのか?いずれにせよ報道された以上丁世均の傲慢不遜な言動は日本の一般国民健康保険知るところになった。勿論「嫌韓」が更に強まる結果にしかなりそうもないが、丁世均は「そうする事で」日韓関係を「正しい方向に」誘導してくれているのだろう。その意味では「良い仕事」をしたのだとも言える。「どんな人間でも『使い途がある』とはよく言ったものだ。
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※韓国人に「恥」と言う概念はないが。