文在寅の属国売国外交
※そんな事してる場合か。
当初4泊5日の予定で準備していたこの支那訪問、3泊4日に短縮された。イキナリ出鼻を挫かれた形になるが、13日から訪問、と言う日程も最悪を極めており、文在寅が北京に到着したその時、習近平はじめ支那首脳陣は「ありもしなかった南京大虐殺」の追悼式典に参加しており、北京には居なかったのだ。「架空の出来事の追悼式典」を理由にして「国賓」をトップはおろか、閣僚レベルでも出迎えなかったと言う素晴らしい歓迎ぶりだ。しかも自国の大使までこの「架空の追悼式典」に参加していた、と言うオマケまで付いていた。支那側の出迎え対応をしたのは次官補級だった。
※韓国大統領の支那流の扱い方。
※「庶民派」をアピールするなら支那人とメシを食えば良いのに…
北京での人気食堂で朝食を摂り、サプライズ訪問で食事を取る姿を通じて、支那人に親しみを感じてもらおうとした…そうだが、その説明には無理がありすぎる。共産党独裁下でそんな事をしても意味はないだろう。そういう庶民の思いより習近平の意向の方が「絶対」なのだから。また、文在寅と李克強との会談が当初進めていた昼食会形式ではなく午後遅くの面談形式になった、と言う事実を目の当たりにしては
「客をもてなす最高の所作が食事の招待」
「それほどの相手ではない」
と支那に判断されていると見ても不思議はないだろう。
「集団リンチに逢う」
事件まで発生した。
※売国大統領。
※属国根性丸出し。
「100点満点で120点」
らしい。一方韓国野党は
「物乞い外交」
「朝貢外交」
等と非難している。
※韓国は所詮は「レッドチーム」。
韓国内でも今回の文在寅の支那訪問はこの様に「物議を醸して」いるのだが、「ある意味では」双方正解、とも言えるだろう。この民族のDNAに千年単位で染み付いている「属国根性」を前提にすれば支那への外交姿勢が「物乞い」「朝貢」なのは必然であり、その意味では確かに「100点満点で120点」だとも言える。…この体たらくで「議論する」意味からしてあるのかどうか?疑問である。
※でも「実」はなかった。
第三者目線で見れば支那が文在寅をどう見ているのか?は明白である。文在寅自身がそれを認識しなければ意味はないが、果たしてそれを認識しているのか?そうには思えないが、そういう愚物を大統領にしたのは他ならぬ韓国人だ。近い内に「そのツケ」を払う日が来るだろう。その時後悔しても「手遅れ」だが、日本の知った事ではない。「その備え」を怠らなければ良いだろう。
いずれにせよ「礼儀」のいろはも知らない「蛮国」の外交とは「こんなもの」である。こんなのに媚を売る意味など何処にあるのだろうか?支那朝鮮との友好を説くのは勝手だが、こういう実態を知っての事なのか?日本は国際社会において「認められた」存在である。蛮国の野蛮な行為に譲歩して自らの品格を落とす必要など一切合切ない。支那朝鮮との友好を言う人程、今回の文在寅訪問での出来事から「その本性」を感じ取って貰いたいものだ。現状では支那朝鮮との友好に意味はないだろう。
※日米としてはそうするべき。