結党前から「国民の敵」でしかない「国民民主党」


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民進党希望の党の合流で出来る政党の名前は

「国民民主党

となるのだと言う。
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憲法を読む限り「国会議員は全国民の代表」なのは間違いないが、この連中が国家国民の為になるどんな事をしてきた?と言うのだろうか?そんな体たらくで「国民」なんて党名に付けるのは日本国民に対する冒涜でしかない。この時点で既に「国民の為」ではなく「国民の敵」だと言っても過言ではなかろう。

既にTwitterではこの新党(?)に対する意識調査が行われている。その経過は…?と言うと不肖筆者が見た限りでは


と、「9割以上の圧倒的多数」が「支持しない」「期待しない」と言ったネガティブな評価のものばかりだった。


NHKの世論調査でも単純に民進と希望の支持率を合計すると1.7%でしかない。合流しようがしまいが新たな展望を期待出来ないのは火を見るより明らかである。


しかも両党共に「合流に反発する」議員を抱えている。現在この両党の所属議員は107人だそうだが、少なくとも20数名、多ければ30人は「新党不参加」となる可能性があると言う。こういう面子が立憲民主にでも流れれば新党は結成したところで


ですらない可能性もあるのだ。

野党において「野党第一党」であるかどうかは与党との折衝などで大きな意味がある。しかしそれすら敵わず新党を結成した所で「国賊野党内での内ゲバ」の域を出ない、となれば新党を結成する意味はない。あるとしたら精々次期選挙でまとめて消し去る事が出来る、と言った程度であろう。

それすら理解出来ない程度の政治感覚で「新党結成」だと浮かれる政治センスでは話にもならない。やはり存在自体が「国民の敵」と言うよりなかろう。こんな連中に我々の税金が使われるのは実に腹立たしい。そういう意味でも

「国民民主党は『国民の敵』」

でしかないのである。…結党する前から。