「思想信条の自由」「表現の自由」を侵害する左翼


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RADWIMPS」と言うバンドがリリースした新曲「HINOMARU」の歌詞が

「軍歌」

等と非難され、作詞・ボーカルを担当している野田洋次郎さんが「謝罪」すると言う騒ぎになっている。

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その歌詞がこちら。

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…結論から言ってしまえばこの歌の歌詞は戦争を煽るものでも、軍国主義を称賛するものでもない。

「日本人として日本と言う国の歴史や伝統を誇りにしてどんな困難にも挫けずに行こう」

と言う「愛国心」は読み取れるが、それは「=軍国主義」ではない。こういう歌詞に下らないいちゃもんを付けるのは

「左翼思想に毒された愚者」

だと言うのが相場だが、


と言う根本的な間違いが日本社会や日本人に果てしない迷惑をかけている、と言う現実を連中は理解していない。

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こちらは実際の「軍歌」である「同期の桜」の歌詞である、

「みごと散りましょ国のため」

と言う一節が如実に示す様に「軍人として国の為に命を捧げる」意思が明確に読み取れるが、「HINOMARU」の歌詞の何処にそういう要素があると言うのだろうか?ここで「HINOMARU」の歌詞を「軍歌」だなどと非難している連中は実際に歌われていた軍歌の歌詞の意味など見た事も考えた事もないのだろう。その時点でお話にもならない。

日本には「表現の自由」「思想信条の自由」が憲法で保障されているのだから

「日本人として日本と言う国に愛国心を持つ」

事は自由だし、その思いを歌にするのも自由である。ところが「HINOMARU」に抗議している連中の一部には


と、抗議デモを予告し、「HINOMARU」と言う曲そのものを葬ろうとしている。明らかに異常な対応であり、「RADWIMPS」の「表現の自由」「思想信条の自由」を侵害する暴挙でしかない。それどころか強要や威力業務妨害、と言った犯罪まで発展する可能性まで孕んでいる。そんな暴挙に屈する必要など本来ないが、自分達だけではなく、ファンにも影響が及ぶ可能性がある。野田洋次郎さんがこういう対応をしたのはそれが理由らしい。

この様に

「自分達の主張は犯罪行為を犯してでも通すが、相手の主張は一切認めない」

と言うのが左翼思想に毒された愚者共のやり方であり、そんな連中が支援するのが立憲民主党共産党である。過去の歴史がどうであれ、それ以降に生まれた我々がそれを認識する必要はあっても未来永劫その業を背負う必要まではない。そしてどういう訳か他の国には決して言わないが、日本にだけはそれを求める。その時点で明らかな「差別」なのだがそういう事をまるで理解していない。こういう愚者共の存在そのものが日本にとっては「有害」そのものでしかないのだ。

当然だが、こういう愚者共の主張の真逆が正解である。だからこそ安倍首相を支持し、連中が支持する立憲民主党共産党は政治から排除しなくてはならないのである。