韓国にも「対話より圧力」を。
※舐めた事言ってんじゃねぇよ。
悪化する一方の日韓関係。自称徴用工関連の裁判一つ取っても大統領自ら
「国際法違反を指摘する日本の政治家の意見」
を
「賢明な態度ではない」
と、責任転嫁をする韓国側に問題があるのは明らかだ。
日本としてはそれでも日韓請求権協定に基づく「協議」を要請した。韓国側による「問題の先送りによる『賠償の既成事実化』を防ぐ」為か、回答期限を「30日以内」としたが、韓国ではそれに対する「反発」も出ている模様だ。
それどころか韓国の一部には
「協議に応じるついでに日韓請求権協定の範疇にない問題」
をも協議する案を検討しているのだと言う。
「完全かつ最終的に解決された」
と言う意味である。言い換えれば
「日韓請求権協定で日本統治時代に起きた全ての責任問題が『完全かつ最終的に解決』された」
と言う事であって、後から何を持ち出して来た所で結論は変わらない。勿論、話もそこで終わる。
※韓国の浅知恵なんてその程度。
記事自身が指摘している通り、そんな馬鹿な話に日本政府が応じる事はないだろう。だからこそ協議でも仲裁でも勝ち目のない韓国側が
「日本を議論のテーブルから降ろす」
方法として考えたのではないだろうか?随分と姑息な事を考えるものだ。
言うまでもない事だが韓国のペースや土俵で交渉を行うべきではない。あくまでこちらのペースと土俵に韓国を上げた状態での交渉が望ましい。韓国側が条件を付けてくるなら日本には
上記の様な「対抗手段」がある。
いずれにしてもこの民族を相手に交渉するなら
「圧力」
は必須なのは北も南も変わらない様だ。韓国の場合、虚言妄言が酷いので何か一つ、制裁を加えておくべきであろう。朝鮮半島に限っては
「真摯に交渉すれば判ってくれる」
なんて有り得ない。制裁などで圧力をかけるのは「手段であって目的ではない」。それを肝に命じて日本政府は対処しなくてはならないのである。