文喜相に新たな嘘が…

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※そして新たな嘘がまた一つ…

天皇陛下への暴言で日本を敵に回した韓国国会議長の文喜相、新たな嘘が明らかになった。


文喜相は10年前に

天皇陛下から『韓国に行きたい、仲立ちしてほしい』と言われた」

と、インタビューで発言していたそうだが、夕刊フジが過去の記録を調査した所、天皇陛下が文喜相と面会した、と言う事実は確認できなかったのだと言う。この時点で発言の信頼性は「ゼロ」である。

そもそもの

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※最初から嘘を吐いていた。

と言う発言の是非からして「嘘を吐いていた」事は証明されているだけに「天皇陛下に面会した」事からして信用ならないのは明白だったが、夕刊フジの調査で面会記録がない事が裏付けられた。少なくとも陛下が「韓国に行きたい」と言う旨を文喜相に直接仰った訳ではない事、また文喜相が「そう聞いた」事が事実だとしてもそれは第三者からの伝聞に過ぎない事は記録からまず間違いないだろう。…可能性としては「文喜相の捏造」と言うのが一番高そうだ。

かつて支那首相だった温家宝天皇陛下と面会した際、訪問を要請した事があったのだと言う。その際陛下は

自分の外国訪問は政府で検討することになっています」

と仰ったそうだ。天皇陛下日本国憲法に定められた自身のお立場やお役目についてキチンと理解され、それを逸脱しない様にされてきたのだと言う。「韓国に対して」だけ特別な事を仰る事自体考え難い。韓国国会議長、と言う立場にも関わらず嘘を平然と言う文喜相の神経は理解不能の域に達している。

例え天皇陛下が表向きには公然とは出来ないものの、「韓国を訪問したい」と言う希望をお持ちだとしても、また天皇陛下が韓国に対し、思う所があったとしても陛下の真心は間違いなく韓国側に悪用される。それが判っていて政府が「天皇陛下の韓国ご訪問」なんて真似をする筈もない。そもそも天皇陛下を「政争の具」に巻き込むなど政治家として考えられる限り最低最悪の愚行だ。それは国内的な意味だけではない。何処の国の誰であろうが皇室を政争に巻き込む真似は「対日外交最大最低最悪のタブー」なのだが、文喜相はそれを冒した。だからこそ日本中が反発しているのだが、文喜相はその意味を理解せず、自ら火に油を注ぐ真似を続けている。自身の愚行を理解出来ないのであれば明らかに「日本として好ましくない」人物だ。即刻日本への「入国禁止」処分を発動しなくてはならない。

韓国の政治のトップクラスがコレでは話し合いにすらならない。その愚を思い知らせるには遺憾だ抗議だではなく、行動で示すよりない。対韓制裁の発動は必須である。何時、何を発動するのか?それが焦点であり、既に「やるのかやらないのか」の議論は過ぎ去っている。政府の早急な対応を求めたい。