トランプ大統領への「おもてなし」の意味を理解出来ない国賊野党
※揃いも揃って「阿呆ばかり」の国賊野党共
トランプ大統領の来日における「おもてなし」。令和初の「国賓」であり、日本にとって唯一の同盟国の大統領だ。それだけでも十分な「おもてなし」をする理由は明白なのだが、国賊野党の低レベルの脳味噌ではその意味は理解出来ないらしい。流石日本の国益を毀損する「国賊野党」の面目躍如、と言うべきであろう。
「『選挙が終わるまで黙っていてね』とお願いするために“おもてなし”をしたのかといわれても仕方がない」
と会見で述べたが会見の4日前の産経の記事では
「今回の訪問の目的は貿易に焦点を当てることではない」
と言う米高官へのインタビューへの回答を掲載している。今回のトランプ大統領来日は
それを理解出来ない、と言う点では辻元清美も「同じ穴の狢」だ。
かりそめにも「国賓」として来日する外国元首を「観光旅行」とか言う時点でその知能の低さは御墨付きだが、多忙な中、来日して貰う外国元首を「それ相応の格式」で待遇するのは当然の事である。だから天皇陛下との面会がセットされたり、安倍首相自ら応対するのは必然の事である。また、天皇陛下との面会にはキチンとした決まりがあるが、それを無視してかつて習近平との面会を強引に捩じ込んだ、と言う前科が民主党政権にはある。その後継である立憲民主党風情に「国賓のおもてなし」を批判する資格など最初から「微塵たりとも」ない。
会見で「天覧相撲」でも周囲への配慮から2階席から観戦されていることを挙げ、
「日本政府が(升席を)提案したのならば陛下に失礼ではないか」
昭和天皇は好角家として知られるが、昭和天皇の場合、升席での御観戦を提案されても警備に配慮され貴賓席での御観戦に留められた、と言う話が残っている。トランプ大統領は好角家、と言う訳ではないが、格闘技好き、と言う一面があるそうで、そういう点から「臨場感がより味わえる」升席を選んだ、と言う事らしい。
「国賓」に限らず「おもてなし」は「単にVIP待遇すればいい」と言うものではない。相手の希望を言われずとも察し、それを用意するのが「おもてなし」であり、それが「日本の心」である。安倍首相はそれを実践したが、それを批判する、と言うのはこれら国賊野党の連中は「日本の心がない」と自ら証明しているに等しい。それだけでも「こんな奴等に政権を担わせてはならない」どころか「政治に関わらせてはならない」事は論を待たない。
…それ以上に愚劣なのは有田芳生だ。
事もあろうに「C.R.A.C.」のツイートをリツイート。それだけでも「国会議員の良識」が問われる事態だが、そこに掲載された写真には「放送禁止用語」が明確に読み取れる。しかもそれはトランプ大統領批判の意味を込めたものだった。
思想信条の自由は誰にでもある。安倍首相やトランプ大統領が嫌いなのも批判するのも個人の思想信条の自由だ。だが、事実に基づかない誹謗中傷や差別的表現の使用は「表現の自由」と呼ぶに値しない。それを平然と行っているのがこれら左翼界隈で、そういう意味も理解せずに懇ろな付き合いをしてこんな愚劣なツイートをリツイートしているのが有田芳生だ。これこそ「国会議員として不適切な行為」そのもので「国会の品格を貶め」、「議員の良識を疑う」案件だ。本人は勿論、所属する立憲民主党やマスコミも黙っているならそういう行為を黙認しているも同然だ。それらも含めて良識を疑う」必要がある。有田芳生に「国会議員の資格はない」事は論を待たない。